MacBookを持ち出してカフェや出張先で作業するとき、バッテリー残量が気になる方は多いのではないでしょうか。モバイルバッテリーがあれば、コンセントのない場所でも安心して作業を続けられます。
とはいえ、出力ワット数やバッテリー容量、対応する充電規格など、製品によってスペックはさまざま。どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。
そこで本記事では、MacBookの各モデルに合わせた選び方のポイントと、おすすめのモバイルバッテリーを厳選してご紹介します。自分のMacBookに合った1台を見つけたい方は、ぜひ参考にしてみてください!
- 迷ったらこれ!MacBook別のおすすめはこれ
- 選び方・押さえておきたいポイント
- おすすめモバイルバッテリー9選
- UGREEN 20,000mAh 45Wモバイルバッテリー(PB536)
- Anker Prime Power Bank (12000mAh, 130W)
- UGREEN 20,000mAh 67Wモバイルバッテリー(PB550)
- Anker Power Bank (20000mAh, 87W, Built-In USB-C ケーブル)
- UGREEN 20000mAh 100Wモバイルバッテリー(PB720)
- Anker Prime Power Bank (20100mAh, 220W)
- Anker Power Bank (25000mAh, 巻取り式USB-Cケーブル)
- UGREEN 25000mAh 165Wモバイルバッテリー(PB552)
- Anker Prime Power Bank (26250mAh, 300W)
迷ったらこれ!MacBook別のおすすめはこれ
「選び方の前に、まず結論だけ知りたい」という方のために、MacBookのモデル別・目的別のおすすめを先にまとめました。
MacBook Airユーザーなら
UGREEN 20,000mAh 67Wモバイルバッテリー(PB550)
MacBook Airの急速充電に必要な67Wをカバーしつつ、重量は約393gとクラス最軽量級。ケーブル内蔵で荷物も減らせる、MacBook Airユーザーにとってバランスの良い1台。→詳しく見る
14インチMacBook Proユーザーなら
UGREEN 20000mAh 100Wモバイルバッテリー(PB720)
単ポートで最大100W出力に対応し、14インチMacBook Proの急速充電が可能。8,000円を切る価格で手に入るコスパの高さも魅力。→詳しく見る
16インチMacBook Proユーザーなら
UGREEN 25000mAh 165Wモバイルバッテリー(PB552)
PD 3.1対応で単ポート最大140Wを出力。16インチMacBook Proの急速充電に対応。内蔵USB-Cケーブル × 2本で利便性も抜群。→詳しく見る
コスパ重視なら
UGREEN 20,000mAh 45Wモバイルバッテリー(PB536)
5,000円台で20,000mAh・45W出力・ケーブル内蔵という充実ぶり。MacBook Airの「延命用バッテリー」として気軽に持ち歩ける1台。→詳しく見る
ハイエンドPCユーザー・複数台同時充電なら
Anker Prime Power Bank (26250mAh, 300W)
単ポート最大140W・合計最大300Wという圧倒的な充電性能。2台の16インチMacBook Proを同時充電できるほど。最大250Wの入力にも対応し(2ポート入力時)、ヘビーに使う人におすすめ。→詳しく見る
選び方・押さえておきたいポイント
MacBook用のモバイルバッテリーは、スマホ向けとは選ぶ基準が大きく異なります。ここでは、失敗しないために押さえておきたい6つのポイントを解説します。
1. 必要な出力ワット数は?
モバイルバッテリー選びで最も重要なのが「出力ワット数」です。MacBookのモデルによって必要な電力が異なるため、自分のMacBookに合った出力を確認しておきましょう。
| モデル | 最低限必要な出力 | 急速充電に必要な出力 |
|---|---|---|
| 13インチ/15インチ MacBook Air | 30W | 67W以上 |
| 14インチ MacBook Pro | 67W | 96〜100W以上 |
| 16インチ MacBook Pro | 100W | 140W(PD 3.1対応必須) |
たとえばMacBook Airの場合、30Wの出力があればひとまずの充電は可能です。しかし、負荷の高い作業などでは思うようにバッテリー残量が増えてくれないこともあります。できれば急速充電できるラインを満たすモバイルバッテリーを選んでおくのが安心です。
また、MacBook Pro 16インチで140Wの急速充電を行うには、バッテリー本体がPD 3.1(EPR)という規格に対応していることが必須条件となります。PD 3.0(最大100W)対応のバッテリーでは、100Wでの充電はできても140Wには届きません。
ちなみに、USB PDの仕組みでは、MacBook側が「自分は最大67Wまで」と要求し、バッテリーがそれに応じて出力を調整するため、デバイスに合った電力が自動で供給されます。そのため、MacBook Airの充電に140Wなどの高出力のモバイルバッテリーを使用しても問題ありません。
2. バッテリー容量
モバイルバッテリーの容量は「mAh(ミリアンペアアワー)」で表記されるのが一般的ですが、MacBookの充電を考えるなら「Wh(ワットアワー)」で比較するのがおすすめです。
mAhはバッテリーセル内部の電圧(通常3.6〜3.7V)での値であり、USB出力時の電圧(5V〜20V)に変換する際にロスが発生します。実際にデバイスへ届く電力は、カタログ値の60〜80%程度が目安。たとえば20,000mAh(約72Wh)のバッテリーなら、実効容量はおよそ50〜55Wh前後になります。
MacBook Airの内蔵バッテリーは約52Wh。つまり20,000mAhクラスのモバイルバッテリーがあれば、Airを約1回フル充電できる計算です。MacBook Pro 16インチ(約100Wh)の場合は、同じ容量では50〜60%程度の回復にとどまるでしょう。
3. サイズ・重量
MacBook対応の高出力・大容量モバイルバッテリーは、どうしてもサイズと重量が大きくなりがちです。20,000mAhクラスで400〜500g前後、25,000mAhクラスになると550〜600gに達するものもあります。
毎日カバンに入れて持ち歩くなら、400g台前半が現実的なライン。500gを超えると500mlペットボトルと同等の重さになるため、「念のため持っておく」には少し負担が大きくなります。自分の使い方に合わせて、容量と重量のバランスを見極めることが大切です。
4. ケーブル内蔵の有無
最近のモバイルバッテリーのトレンドが「ケーブル内蔵」タイプ。USB-Cケーブルが本体に組み込まれているため、別途ケーブルを持ち歩く必要がなくなります。
「バッテリーは持ってきたのに、ケーブルを忘れて充電できない」という絶望的な状況を物理的に防げるわけですね。カバンの中でケーブルが絡まるストレスからも解放されます。
ただし、内蔵ケーブルは短いものが多いため、充電中はバッテリーとMacBookを近くに置く必要があります。また、直付けで取り外しできないものがほとんどですので、断線・損傷させてしまうと使えなくなってしまうデメリットがあります。
長いケーブルで離れた場所から充電したい場合は、ケーブル非内蔵タイプの方が良いでしょう。荷物をまとめたい人や、ケーブルのストレスをなくしたい人は、ケーブル内蔵モバイルバッテリーをチェックしてみてください。
5. 航空機内への持ち込みは?
出張や旅行で飛行機に乗る方は、航空機への持ち込みルールを必ず確認しておきましょう。
| バッテリー容量 | 持ち込みルール |
|---|---|
| 100Wh以下 | 機内持ち込みOK(申請不要) |
| 100Wh超〜160Wh以下 | 航空会社の事前承認が必要(1人2個まで) |
| 160Wh超 | 持ち込み不可 |
今回紹介する9製品はすべて100Wh以下に収まっているため、事前申請なしで機内に持ち込めます。ただし、預け入れ荷物(スーツケース)に入れることは法律で禁止されているので、必ず手荷物として携行してください。
【2026年4月〜 ルール改正の見通し】 国土交通省はICAO(国際民間航空機関)の規則改正に合わせ、2026年4月にも新たな規制を実施する方針を固めています。主な変更点は以下の2つ。
- 個数制限の強化:容量にかかわらず、モバイルバッテリーの持ち込みは1人最大2個まで(現行は100Wh以下なら個数制限なし)
- 機内での使用禁止:モバイルバッテリーからデバイスへの充電、および機内電源を使ったバッテリー本体の充電が禁止に
持ち込み自体は引き続き可能ですが、機内でMacBookを充電する用途には使えなくなる見込みです。正式な施行日は2026年3月のICAO理事会後に確定するため、搭乗前に最新情報を確認してください。
6. メーカー・ブランドの信頼性は大事
モバイルバッテリーはリチウムイオン電池を内蔵しており、設計や品質管理に不備があれば発火などの重大な事故に繋がりかねません。だからこそ、メーカーの信頼性は価格やスペックと同じくらい重要なポイントになります。
今回の記事で取り上げているAnker(アンカー)とUGREEN(ユーグリーン)は、いずれもモバイル充電分野で豊富な実績を持つブランドです。
Ankerは電源関連アクセサリのリーディングカンパニーで、独自の温度管理技術「ActiveShield」や最大24か月以上の長期保証など、安全性とサポート体制に定評があります。フラッグシップの「Prime」シリーズはアプリ連携やスマートディスプレイを備え、技術的な先進性でも業界をリードしてきました。
UGREENは近年急速にシェアを拡大している中国発のブランドで、最大の武器は圧倒的なコストパフォーマンス。PD 3.1やGaNテクノロジーといった最新技術を搭載しながら、競合よりも数千円安い価格設定を実現しています。24か月のメーカー保証も付帯するので、サポート面での不安は少ないでしょう。
おすすめモバイルバッテリー9選
ここからは、MacBookの充電におすすめのモバイルバッテリー9製品を紹介していきます。出力の低いモデルから順に並べているので、自分のMacBookに合ったスペック帯から見ていくと選びやすいかと思います。
UGREEN 20,000mAh 45Wモバイルバッテリー(PB536)

| バッテリー容量 | 20,000mAh(74Wh) |
|---|---|
| ポート構成 | 内蔵USB-Cケーブル × 1 USB-Cポート × 1 USB-Aポート × 1 |
| USB-C入力 | 最大45W |
| USB-C出力 | 最大45W |
| 重量 | 約465g |
| サイズ | 約152 × 71 × 29mm |
| 参考価格(税込) | 5,380円 |
「MacBookの充電用に1台持っておきたいけど、あまりお金はかけたくない」という方にまず検討してほしいのが本製品です。5,000円台で20,000mAh・45W出力・ケーブル内蔵ということを踏まえれば、コストパフォーマンスは抜群です。
45Wの出力はMacBook Airを充電するには十分な充電性能。20,000mAhのバッテリー容量も十分で、MacBook用途としては申し分ないスタミナを持っています。内蔵ケーブルは太く頑丈に作られていて、本体を持ち運ぶためのストラップとしても機能するユニークな構造。ケーブル忘れのリスクがなくなるだけでも、このバッテリーを選ぶ価値はあるでしょう。
ただし、14インチMacBook Pro以上のモデルには出力が不足する点には注意が必要です。また、複数ポートを同時に使うと出力が5Vに制限されてしまうため、急速充電の恩恵を受けるなら1台ずつ充電するのが基本になります。
👍 おすすめポイント
- 5,000円台で買える圧倒的なコストパフォーマンス
- ケーブル内蔵でストラップとしても使える実用的な設計
- パススルー充電対応でホテルでの運用にも便利
👎 気をつけたい点
- 14インチMacBook Pro以上には出力不足
- 複数ポート同時使用で急速充電が無効化される
- 約465gとやや重め
Anker Prime Power Bank (12000mAh, 130W)

| バッテリー容量 | 12,000mAh(44.4Wh) |
|---|---|
| ポート構成 | USB-C × 2 |
| USB-C入力 | 最大65W |
| USB-C出力 | 最大65W |
| 合計出力 | 最大130W(2ポート同時使用時) |
| 重量 | 約360g |
| サイズ | 約135 × 55 × 33mm |
| 参考価格(税込) | 12,990円 |
今回紹介する9製品のなかで、最もコンパクトなのが「Anker Prime Power Bank(12000mAh, 130W)」です。350mlペットボトルとほぼ同じサイズ、重量は約360g。小さいボディに、Ankerのフラッグシップライン「Prime」シリーズの技術がそのまま詰め込まれています。
2つのUSB-Cポートを搭載し、それぞれ最大65Wに対応。合計で最大130Wの出力が可能です。スマートディスプレイには各ポートの入出力ワット数がリアルタイムで表示され、「いま何Wで充電されているか」がひと目で分かります。本体底面のポゴピンにより、別売りの充電スタンドに置くだけで充電できるのも、Primeシリーズならではでしょう。
一方で、容量は12,000mAhと控えめ。変換ロスを含めると、MacBook Airのバッテリーを半分程度しか回復できない計算になります。また、単ポートの最大出力が65Wのため、16インチMacBook Proの充電には力不足。あくまで「MacBook Airや14インチMacBook Proの延命」や「スマホとの併用」を想定した、コンパクトさ重視の選択肢です。
👍 おすすめポイント
- 約360gで今回紹介する中で最軽量
- リアルタイムW数表示のスマートディスプレイ
- 別売りスタンド型充電器で「置くだけ充電」が可能
👎 気をつけたい点
- 容量12,000mAhはMacBookの充電には心許ない
- 単ポート最大65Wで16インチMacBook Proには向かない
- パススルー充電非対応
UGREEN 20,000mAh 67Wモバイルバッテリー(PB550)

| バッテリー容量 | 20,000mAh(72Wh) |
|---|---|
| ポート構成 | 内蔵USB-Cケーブル × 1 USB-Cポート × 1 USB-Aポート × 1 |
| USB-C入力 | 最大65W |
| USB-C出力 | 最大67W |
| 重量 | 約393g |
| サイズ | 約139 × 80 × 27mm |
| 参考価格(税込) | 7,980円 |
MacBook Airユーザーに最もおすすめしたいのが、このUGREENの20,000mAh・67Wモバイルバッテリーです。最大67Wの出力はMacBook Airの急速充電(約30分で50%)をフルに引き出せるスペックであり、20,000mAhクラスのケーブル内蔵バッテリーとしては約393gという軽さも際立っています。
内蔵ケーブルには48本編みのナイロン素材が採用されていて、10,000回の折り曲げテストをクリアした高耐久設計。未使用時はストラップとしても機能するため、持ち運びの際に指に引っ掛けて携行できます。本体への充電も最大65Wに対応しており、約2時間でフル充電可能です。外出前の短い時間で高速に充電できるのはありがたいポイントです。
67Wあれば14インチMacBook Proの充電もカバーできます。バッテリー容量や充電性能、ケーブル内蔵であることを考えると、コスパも良くおすすめできます。UGREEN製品はAmazonのタイムセール対象となることが多いので、そのタイミングでの購入がおすすめです。
👍 おすすめポイント
- MacBook Airの急速充電(67W)に完全対応
- 20,000mAh・ケーブル内蔵で約393gの軽量設計
- 約2時間で本体をフル充電できる急速入力対応
- 優秀なコストパフォーマンス
👎 気をつけたい点
- 14インチMacBook Pro 以上には向かない
- 内蔵ケーブルが短めなので、取り回しに制約あり
- 複数ポート同時使用で電力が分配される
Anker Power Bank (20000mAh, 87W, Built-In USB-C ケーブル)

| バッテリー容量 | 20,000mAh(72Wh) |
|---|---|
| ポート構成 | 内蔵USB-Cケーブル × 1 USB-Cポート × 1 USB-Aポート × 1 |
| USB-C入力 | 最大65W |
| USB-C出力 | 最大65W |
| 合計出力 | 最大87W |
| 重量 | 約430g |
| サイズ | 約158 × 74 × 26mm |
| カラー | ブラック、ホワイト、パープル |
| 参考価格(税込) | 7,990円 |
「Anker Power Bank (20000mAh, 87W, Built-In USB-C ケーブル)」は、「ケーブル内蔵 × 高出力」の王道モバイルバッテリーです。単ポート最大65W・合計最大87Wという高出力で、MacBook Airや14インチMacBook Proの充電をカバーしつつ、スマホとの同時充電もこなします。
最大の特徴は、フラット(きしめん状)のケーブルが本体の溝にピタリと面一で収納される設計。カバンの中で引っ掛かるリスクが最小限に抑えられていて、この収納ギミックはAnkerならではの完成度。本体への入力も最大65Wに対応し、約1.5時間でフル充電できるのもありがたいですね。
Amazonのセール時には5,990円前後まで価格が下がることもあり、その場合のコスパは極めて優秀です。カラーバリエーションが3色あるのも嬉しいところ。一方で、フラットケーブルの特性上、デバイスのポートの向きによっては取り回しに少し癖を感じるかもしれません。
👍 おすすめポイント
- ケーブルが本体と面一に収納される美しい設計
- 合計87Wで複数デバイスの同時充電に対応
- パススルー充電対応
👎 気をつけたい点
- 単ポート65Wで16インチMacBook Proには向かない
- 光沢ある外装で指紋・汚れが目立ちやすい
- フラットケーブルのねじれに多少の抵抗感あり
UGREEN 20000mAh 100Wモバイルバッテリー(PB720)

| バッテリー容量 | 20,000mAh(74Wh) |
|---|---|
| ポート構成 | USB-Cポート × 2 USB-Aポート × 1 |
| USB-C入力 | 最大65W |
| USB-C出力 | 最大100W |
| 重量 | 約420g |
| サイズ | 約139 × 80 × 26mm |
| 参考価格(税込) | 7,980円 |
14インチMacBook Proユーザーにとって、最もコスパの高い選択肢が本製品です。単ポートで100Wという出力は、14インチMacBook Proの急速充電に必要な96W以上をクリア。8,000円を切る価格で100W出力が手に入る製品は、2026年現在でもそう多くありません。
マットグレーとマットブラックのツートンカラーで仕上げられた外装は、ビジネスシーンでも違和感のない落ち着いたデザイン。どのような環境でも取り出しやすいかと思います。指紋も目立ちにくく、実用性に振り切ったデザイン思想が好印象です。
ただし、ケーブルは内蔵されていないため、別途USB-Cケーブルを持ち歩く必要があります。また、複数ポートを同時使用するとメインのUSB-Cポートが65Wに制限され、サブポートの出力はさらに低下。3台同時に急速充電するのは難しいという点は覚えておきましょう。
👍 おすすめポイント
- 単ポート100Wで14インチMacBook Proの急速充電に対応
- 8,000円以下で購入できコスパが良い
- マット仕上げで指紋が目立ちにくい
👎 気をつけたい点
- ケーブル非内蔵(別途持ち歩きが必要)
- 複数ポート同時使用で出力に制限
Anker Prime Power Bank (20100mAh, 220W)

| バッテリー容量 | 20,100mAh(72.36Wh) |
|---|---|
| ポート構成 | USB-Cポート × 2 USB-Aポート × 1 |
| USB-C入力 | 最大100W |
| USB-C出力 | 最大140W |
| 合計出力 | 最大220W |
| 重量 | 約520g |
| サイズ | 約147 x 51 x 44 mm |
| 参考価格(税込) | 19,990円 |
「Anker Prime Power Bank(20100mAh, 220W)」の単ポート最大140W(PD 3.1対応)という出力は、16インチMacBook Proの急速充電にも対応できるスペックです。合計出力220Wで、MacBookを充電しながらスマホやタブレットにも十分な電力を回せます。
TFTカラーディスプレイには各ポートの出力ワット数がリアルタイム表示され、Bluetooth経由で専用アプリ「Anker」アプリと連携することで充電モードのカスタマイズやポモドーロタイマーまで使える多機能ぶり。本体底面のポゴピンにより、別売りの充電ベースに置くだけで最大100Wの蓄電が可能です。
高価なモバイルバッテリーではありますが、充電性能や機能性を重視したい人にとっては候補になります。コンパクトなサイズ感であることも魅力ですので、14インチ/16インチMacBook Proと一緒に持ち運びしたい人はぜひチェックしてみてください。
👍 おすすめポイント
- 単ポート140W(PD 3.1)で16インチMacBook Proの急速充電に対応
- アプリ連携・スマートディスプレイの充実した機能
- ポゴピン対応で充電ベースに置くだけ充電が可能
👎 気をつけたい点
- 約19,990円とやや高価
- ケーブル非内蔵
- ポゴピン充電時はパススルー充電非対応
Anker Power Bank (25000mAh, 巻取り式USB-Cケーブル)

| バッテリー容量 | 25,000mAh(90Wh) |
|---|---|
| ポート構成 | 巻き取り式USB-Cケーブル × 1 ストラップ型USB-Cケーブル × 1 USB-Cポート × 1 USB-Aポート × 1 |
| USB-C入力 | 最大100W |
| USB-C出力 | 最大100W |
| 合計出力 | 最大165W |
| 重量 | 約595g |
| サイズ | 約158 × 54 × 49mm |
| カラー | ブラック、シルバー |
| 参考価格(税込) | 14,990円 |
「ケーブルを別途持ち歩きたくない」という人におすすめなのが、「Anker Power Bank (25000mAh, 巻取り式USB-Cケーブル)」です。最大約70cmまで引き出せる巻取り式USB-Cケーブルと、未使用時にストラップとして使えるショートUSB-Cケーブルの2本が本体に内蔵されています。特に長さを調節できてさっと仕舞える巻き取り式USB-Cケーブルが非常に便利です。
LCDディスプレイの情報量も豊富で、残量や入出力ワット数だけでなく、バッテリーヘルスや充放電サイクル数まで確認できます。これは長期間使い続けたい方にとって安心感のある機能でしょう。入力も最大100Wに対応しており、大容量でも再充電に時間がかからないのは実用面で大きな強みです。
USB-C出力は最大100Wで16インチMacBook Proの急速充電はできませんが、100Wあれば十分な速度で充電可能です。内蔵USB-Cケーブルが便利で、個人的にも使用頻度が高いモバイルバッテリー。ぜひチェックしてみてください。
👍 おすすめポイント
- 2本の内蔵ケーブルで完全なケーブルレス運用が可能
- 25,000mAh(90Wh)の大容量で長時間の外出もカバー
- バッテリーヘルスや充放電サイクルまで確認できる高機能ディスプレイ
- 100W入力で大容量でも本体を高速に充電できる
👎 気をつけたい点
- 単ポート100Wで140W(PD 3.1)には非対応
- 約595gと重い
UGREEN 25000mAh 165Wモバイルバッテリー(PB552)

| バッテリー容量 | 25,000mAh(90Wh) |
|---|---|
| ポート構成 | 内蔵USB-Cケーブル × 2 USB-Cポート × 1 USB-Aポート × 1 |
| USB-C入力 | 最大90W |
| USB-C出力 | 最大140W |
| 合計出力 | 最大165W |
| 重量 | 約549g |
| サイズ | 約169 × 80.7 × 26.7mm |
| 参考価格(税込) | 15,280円 |
14インチ/16インチMacBook Proを外で使うなら、ぜひ検討してほしいのが本製品です。単ポート最大140W(PD 3.1 EPR対応)出力でMacBook Proを急速充電可能で、USB-Cケーブルを2本内蔵しているため、別途ケーブルを持ち歩く必要がありません。
本体は約549gと軽量とは言えませんが、厚さ26.7mmのフラットな形状のおかげで、バックパックの薄いポケットにもスッと収まります。20,000mAh超のバッテリー容量となると、それなりの重量・サイズは仕方ありません。
高い充電性能が魅力のモバイルバッテリーですが、ひとつ弱点を挙げるとすればUSB-C入力が最大90Wとなること。「140W入力に対応してほしかった」というのが本音ですが、致命的なデメリットではありません。
👍 おすすめポイント
- 単ポート140W(PD 3.1)でPro 16インチの急速充電に対応
- 内蔵ケーブル2本でストラップとしても使える設計
- 厚さ26.7mmのフラット形状で収納性が高い
- パススルー充電対応
- セール時に1万円を切る実績あり
👎 気をつけたい点
- 本体への入力が最大90W
- 約549gとそれなりの重量
Anker Prime Power Bank (26250mAh, 300W)

| バッテリー容量 | 26,250mAh(99.16Wh) |
|---|---|
| ポート構成 | USB-Cポート × 2 USB-Aポート × 1 |
| USB-C入力 | 単ポート:最大140W 2ポート:最大250W |
| USB-C出力 | 最大140W |
| 合計出力 | 最大300W |
| 重量 | 約600g |
| サイズ | 約160 × 63 × 38mm |
| 参考価格(税込) | 24,990円 |
「とにかく最強のモバイルバッテリーが欲しい」という人におすすめなのが、「Anker Prime Power Bank (26250mAh, 300W)」です。単ポート最大140W(PD 3.1)・合計最大300Wという出力は、2台の16インチMacBook Proを同時に急速充電できるほどのモンスタースペックです。
99.16Whという容量は、航空機への機内持ち込み制限(100Wh以下)をギリギリでクリアする設計。13インチMacBook Air(約52Wh)なら1回以上、14インチMacBook Proでも大幅にバッテリーを回復させられます。スマートディスプレイにBluetooth経由でのアプリ連携、ポゴピン対応の充電ベースなど、Primeシリーズの全機能をフル装備。ガジェットとしての所有欲も満たしてくれる1台です。
もっとも、約25,000円という価格と約600gの重量は、誰にでもおすすめできるものではありません。MacBook Airを1台充電するくらいであれば、完全にオーバースペックです。MacBook Proを含む複数デバイスの電力を一手に引き受けられる安心感は、出張の多いビジネスパーソンやクリエイターにとっては投資に見合う価値があるはずです。
👍 おすすめポイント
- 合計300W・単ポート140Wの圧倒的な出力性能
- 99.16Whで機内持ち込み可能な最大級の容量
- アプリ連携・スマートディスプレイ・ポゴピン対応のフル装備
- デュアル入力で本体の超急速充電が可能
👎 気をつけたい点
- 約24,990円と高価
- 約600gで毎日の持ち歩きには重い
- ケーブル非内蔵
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