Anker Nano Charger (45W)をレビュー!超コンパクトで軽量、コスパ良しの充電器

Anker Nano Charger (45W)をレビュー!超コンパクトで軽量、コスパ良しの充電器(アイキャッチ)

今回ご紹介する「Anker Nano Charger (45W)」は、GaN(窒化ガリウム)技術の採用により、45Wの高出力をコンパクトなキューブ状ボディに詰め込んだ小型充電器です。持ち運びやすいサイズ感ながら、iPhoneからiPad、MacBook Airまでの充電をこれ1台でカバーできます。

USB-Cケーブルが付属しているので、追加購入なしですぐ使い始められるのもうれしいところ。コンパクトでパワフルな充電器を探している方は、ぜひ本製品をチェックしてみてください。

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製品の仕様

Anker Nano Charger (45W)(公式画像)
Anker Nano Charger (45W)

Anker Nano Charger (45W)の主な仕様をまとめました。

製品名Anker Nano Charger (45W)
ポート構成USB-C × 1
USB-C出力最大45W(5V⎓3A / 9V⎓3A / 15V⎓3A / 20V⎓2.25A)
USB-C PPS出力5V-11V⎓5A / 4.5V-21V⎓2.25A / 5V-16V⎓3A
電源プラグ折りたたみ式
安全機能ActiveShield 3.0
サイズ約37 × 33 × 32mm
重量約60g
パッケージ内容本体、USB-Cケーブル(約1.8m)、取扱説明書
カラーブラック、ホワイト
保証18か月(会員登録で最大24か月)
価格(税込)3,990円

パッケージ内容は充電器本体とUSB-Cケーブル(約1.8m)、取扱説明書の3点です。USB-Cケーブルはe-Markerチップ内蔵で100W充電に対応することと充電性能、価格を踏まえると、コスパの良い1台と言えるでしょう。

製品の外観

Anker Nano Charger (45W)の全体の外観
キューブ状のボディ

本体はキューブ状のコンパクトなデザイン。表面には細かいラインの装飾加工が施されており、シンプルながら安っぽさを感じさせない仕上がりです。

Anker Nano Charger (45W)のUSB-Cポート(正面から)
USB-Cポートを搭載

正面にUSB-Cポートが1つ。複数デバイスの同時充電はできません。

Anker Nano Charger (45W)の折りたたみ式電源プラグ
折りたたみ式電源プラグ

電源プラグは持ち運びに便利な折りたたみ式です。根元に厚みが設けられており、コンセントから脱落しにくい設計です。

Anker Nano Charger (45W)のブラックとホワイト
ブラックとホワイト

カラーはブラックとホワイトの2色から選べます。いずれも落ち着いたトーンで、どこに挿しても悪目立ちすることはないでしょう。

45Wクラスで最小・最軽量レベルのコンパクトさ

Anker Nano Charger (45W)の最大の魅力は、やはりコンパクトなサイズ感でしょう。サイズは約37 × 33 × 32mm、重量は約60gと、手のひらにすっぽり収まります。

Anker Nano Charger (45W)とiPhone 17とのサイズ比較
iPhone 17とのサイズ比較

前モデル「Anker Nano II 45W(約35 × 38 × 41mm、約69g)」と比べると、体積は約20%減、重量も9g軽くなっています。同じ45Wでここまで小さくなるのかと、GaN技術の進化をあらためて実感するところ。Ankerが公称する「一般的な45W充電器比で約33%の小型化」も、実物を手にすれば納得です。

Anker Nano II 45Wを電源タップに接続している様子
電源タップでも干渉しにくい

コンパクトだからこそ、電源タップで隣のコンセントを塞がないのも嬉しい点。電源タップでの干渉は意外と盲点になりやすいところです。

Anker Nano II 45Wと11インチiPad Air、13インチMacBook Airとのサイズ比較
13インチMacBook Air、11インチiPad Airとのサイズ比較

45W出力でこのサイズ感。バッグの中でもまったくかさばらないですし、約60gという軽さは入れていることを忘れるほどです。

45W出力でスマホもMacBook Airもカバー

急速充電規格はUSB PDとPPS(Programmable Power Supply)に対応し、iPhoneやAndroidスマホ、モバイルノートPCまで幅広いデバイスを45Wと高速に充電できます。

Anker Nano II 45WでiPhone 17を充電しているときのワット数
iPhone 17を充電(実測約32W)

iPhone 17シリーズは、40W以上の充電器を使用することで「30分で最大50%」まで充電可能です。出かける前にサクッと急速充電できる充電性能は、かなり頼もしいですね。

Anker Nano II 45Wで13インチMacBook Airを充電しているときのワット数
13インチMacBook Airを充電(実測41W)

さらに13インチMacBook Airに接続してみると、実測で41Wで充電できていました。MacBook Proの充電は厳しいですが、13インチ/15インチMacBook Airなら十分カバーできる出力です。WindowsノートPCでも、いわゆるモバイルノートPCに分類されるものなら45Wで足りる場合が多いでしょう。

気になるポイント

Anker Nano Charger (45W)を使ってみて、「非常に完成度が高い充電器」だと感じました。その上で、あえて気になるポイントを挙げてみます。

  • 単ポートのみで同時充電は不可
  • 45W連続出力時の発熱
  • 15インチクラスのノートPCには力不足

45Wのフルパワーでの充電が続くと、それなりの発熱があります。Anker独自の安全機能ActiveShield 3.0が1秒あたり80回の温度監視を行っているため安全面は問題ありませんが、人によっては「大丈夫?」と心配になるかもしれません。

ノートPCの充電がメインなら、65Wや100Wといった高出力な充電器が快適でしょう。より高速に充電できますし、充電器のパワーに余裕があれば発熱も軽減できます。同じAnker Nanoシリーズの65Wモデルについては、Anker Nano II 65Wのレビューで詳しく紹介しています。

とはいえ、スマホやiPad、MacBook Airなど日常的なデバイスの充電がメインなら、45Wで不足を感じる場面はほとんどありません。このサイズ感と価格で45Wをカバーできる点こそ、本製品の強みです。

レビューまとめ

Anker Nano Charger (45W)は、最大45W出力と高い充電性能を備えながら、指でつまめるサイズ感・重量が魅力の充電器です。100W充電に対応するUSB-Cケーブル付属で、3,990円(税込)とコスパにも優れた1台です。

👍 おすすめポイント

  • 45Wクラスで最小・最軽量レベル(約37 × 33 × 32mm/約60g)
  • iPhoneからMacBook Airまで1台でカバー
  • 100W対応USB-Cケーブル付属でコスパが高い
  • ActiveShield 3.0による温度監視で安心
  • 折りたたみプラグで持ち運びに便利

👎 気をつけたい点

  • USB-C × 1の単ポートで同時充電は不可
  • 45W連続出力時はそれなりに発熱する

「コンパクトな充電器が1つほしい」「スマホもノートPCもこれ1台で済ませたい」という方には、まず間違いのない選択肢。持ち運び用としても、デスク周りの省スペース化にも活躍してくれるでしょう。

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