iPadの中古はどこで買う?おすすめの中古ショップと注意点を解説

iPadの中古はどこで買う?おすすめの中古ショップと注意点を解説(アイキャッチ)

中古iPadは「どこで買うか」で満足度が大きく変わります。同じ中古でも、ショップによって価格・在庫・保証の手厚さ・状態の確認しやすさがまるで違うからです。

iPad AirやiPad Proは新品だと10万円超え。「型落ちや中古で十分かも」と思ったとき、次に迷うのが「結局どこで買えば安心なのか」ですよね。

そこで本記事では、中古iPadのおすすめショップを重視点ごとに整理し、記事後半では購入前に押さえておきたい注意点まで解説します。自分が何を重視するかが決まれば、買うべき店はすぐに絞れます。

中古iPadの購入に不安がある方は、先に「中古iPadはやめたほうがいい?メリット・デメリット」をチェックしてみてください。

中古iPadはどこで買う?重視点でわかる早見

中古iPadの主な購入先は、中古専門店・大手リユース店・整備済マーケットプレイス・Apple公式整備済・モールの大きく5タイプに分かれます。どれも一長一短ですが、自分が何を重視するかを決めれば、最初に見るべき店はぐっと絞れます。

  • とにかく安く買いたい
    → イオシス/ゲオオンラインストア/リコレ!/じゃんぱら/楽天市場
  • 保証の手厚さで選びたい
    → Apple認定整備済製品/にこスマ/Back Market/Amazon整備済み品
  • 在庫の多さから選びたい
    → ゲオオンラインストア/イオシス/楽天市場
  • 状態をしっかり確認したい
    → リコレ!/にこスマ/じゃんぱら/Back Market
  • ポイント還元を狙いたい
    → 楽天市場/Amazon整備済み品
  • 新品同等の品質と保証がいい
    → Apple認定整備済製品
  • セルラーモデルを安全に買いたい
    → 赤ロム保証が手厚いイオシス/にこスマ/Back Market/じゃんぱら

迷ったら、安さと安心のバランスがよいイオシスか、保証で失敗しにくいにこスマApple認定整備済製品から見ると決めやすいです。それぞれの特徴を、ここから順番に見ていきましょう。

おすすめの中古ショップ

1. イオシス

イオシス(iPad)
イオシス
👍 メリット
  • 創業20年以上の老舗で高い信頼性
  • 業界トップクラスの安さ
  • 豊富な在庫で選択肢が多い
  • 3か月保証、赤ロム保証あり
👎 デメリット
  • 個別写真の掲載なし
  • 送料640円がかかる

創業20年以上の歴史を持つ「イオシス」は、中古スマホ/タブレット販売の老舗として有名な中古ショップです。テレビ等のメディアで紹介された実績もあり、信頼性の高い中古ショップとして人気です。

魅力ポイントとして挙げられるのは、まず豊富な在庫。iPadの場合、モデルやサイズ、カラー、ストレージ容量、GPS/GPS + Cellularによって構成が分かれます。豊富な在庫を抱えるイオシスなら、予算や用途に合わせて自分にぴったりなものに絞れます。

価格は他社と比べて割安なケースが多く、「けっこう安い。」のうたい文句のとおり、価格の安さは業界トップクラスです。全国一律640円の送料がかかりますが、それを考慮しても安さは変わりません。

イオシスでは製品の状態別にランク分けされており、一般的な中古品に対しては3か月の保証が付きます。

状態(ランク)概要保証期間
新品未開封品。メーカー保証での対応
未使用品使用されていない開封済み商品。動作確認のため通電済み。6か月間保証
中古Aランク使用感の少ない中古品。美品。3か月間保証
中古Bランク経年劣化に該当する使用感が見られる中古品。
中古Cランク経年劣化に該当しない傷、ひび割れ、劣化、欠品が見られる中古品。

万が一動作不良が発生した場合は、返金または同等品への交換で対応してくれるので安心です。通信キャリアで購入されたGPS + Cellularモデルに対応する「赤ロム永久保証」も用意されているため、ネットワーク利用制限が「△」になっていることで安くなっているキャリア版iPadも積極的に狙えます。

イオシスのデメリットとしては、商品個別の写真が掲載されていないこと。実際に購入する個体の詳細を確認することはできません。もっとも、状態ランクによって明確に分類されていますし、SNS上では「Cランクでも意外とキレイだった!」という声もあり、状態に対する評判は良好です。

返品については、到着後7日以内なら自己都合での返品にも対応しています(会員購入・税込20,000円以上などの条件があり、返送料は購入者負担)。届いてから動作確認して、合わなければ返せるのも心強いところ。

さらに手厚い保証を求める方のために、有料の延長保証「イオサポ」「イオサポ+」も用意されています。イオサポ+では、落下などの過失も保証対象となります。「より万全に」と考えている方にとっては魅力的なサービスです。

中古iPadの購入を検討しているなら、まずチェックすべきはイオシスです。品揃え豊富で価格も安く、保証付きで安心。鉄板の中古ショップです。

\ 業界トップクラスの安さが魅力! /

2. ゲオオンラインストア

ゲオオンラインストア(iPad)
ゲオオンラインストア
👍 メリット
  • お馴染み「ゲオ」の運営で安心感がある
  • 全国1,000の実店舗を活かした豊富な在庫数
  • 30日間の保証、赤ロム保証あり
👎 デメリット
  • 個別写真の掲載なし(一部あり)
  • 保証期間が30日間と短め

ゲオオンラインストア」は、全国に1,000店舗以上を展開する「ゲオ」公式のオンラインショップです。

全国の店舗網を活かした豊富な在庫が魅力で、記事執筆時点における中古iPadの在庫数は約7,800台規模にのぼります。あなたにぴったりなものがきっと見つかるはずです。

ゲオオンラインストアでのランク分けは以下のとおりです。

状態ランク概要
状態S(未使用品)通常使用されていない未使用品。動作確認のために通電済み。
状態A(非常に良い)綺麗な状態。使用感が少なく端末の状態にこだわる方向け。
状態B(良い)気にならない程度の微細な傷や使用感がある。

イオシスと同様に商品個別の写真の掲載はありませんが(一部あり)、ランク分けや絞り込みによって選びやすいよう工夫されています。各商品ページには、その商品を取り扱っている店舗情報も掲載されており、必要なら電話で問い合わせることも可能です。なお、公式の状態区分はS・A・Bが中心ですが、商品によってはC・Dなどの区分が付くこともあります。

保証は商品到着から30日以内に連絡することで、不具合があれば返品・交換に対応してくれます。期間は短めですが、動作確認するには十分でしょう。ただし購入者都合での返品・交換は対象外なので、その点は理解しておきましょう。GPS + Cellularモデルに対する「赤ロム保証」も用意されています。

有料の延長保証サービス「proteger」を利用することで、保証をさらに手厚くすることも可能です。加入料金は商品価格によって異なり、1年・2年・3年保証から選択できます。また、2,000円以上の購入で送料が無料になるため、中古iPadなら実質送料無料で買えることが多いのもうれしいポイントです。

ゲオオンラインストアの最大の強みは、やはり店舗数が多いからこそ実現できる豊富な在庫でしょう。全国の実店舗で販売されている中古iPadを、オンラインで横断的に探すことができます。

\ 豊富な在庫が魅力! /

3. にこスマ

にこスマ(iPad)
にこスマ
👍 メリット
  • 伊藤忠グループ会社運営で高い信頼性
  • 業界最長クラスの1年間の保証、赤ロム保証あり
  • 個別写真の掲載があり状態を確認しやすい
  • 14日以内なら自己都合での返品が可能(送料負担)
👎 デメリット
  • 在庫が少なめ

中古スマホ・タブレットのオンラインショップとして急成長している「にこスマ」は、保証の手厚さが大きな魅力です。

発送日から1年間の保証が付き、動作不良は返金(発送日から30日以内)または交換で対応してくれます。1年間の保証期間は業界トップクラス。もちろん「赤ロム保証」も用意されています。

また、発送日から14日以内なら自己都合の返品・返金も可能です。その際の返送料は購入者負担になるものの、「やっぱり別のモデルにしたい」や「状態に満足できなかった」といった自己都合での返品を受け付けてくれるのは大きな安心要素です。送料はにこスマ側の負担なので、本体価格だけで比較できるのもわかりやすいですね。

にこスマでのランク分けは以下のとおりです。

状態ランク概要
Aグレード(超美品)新品に近い状態。見た目にもこだわる人向け。
Bグレード(美品)細かな傷など使用感がある程度ある状態。
Cグレード(良品)傷が目立つ状態。
Jグレード大きな傷がある場合やカメラや画面に一部破損があるが通常使用は問題ない商品。

商品ページでは個別の写真が掲載されており、外観の詳細を確認できます。写真だけで状態を完璧に把握できるわけではありませんが、実際に購入する個体を確認できるのは有り難いですね。

なお、Jグレードは大きな傷や一部破損があり保証除外となる例外的なランクです。通常はA〜Cグレードから選べば問題ありません。

価格帯については、他の中古ショップと比べるとやや高めです。ですが1年間の長期保証が付くことを考えると、保証面を重視したい方にとっては、価格に見合う選択肢になります。

\ 1年間の長期保証付きで安心 /

4. リコレ!(ソフマップ)

リコレ!(ソフマップ)
リコレ!(ソフマップ)
👍 メリット
  • ビックカメラグループのソフマップ運営で高い信頼性
  • 豊富な在庫数
  • 3か月の保証(ソフマップ会員)、赤ロム保証あり
  • 10日以内なら自己都合での返品が可能
  • 個別写真、バッテリー最大容量の掲載あり
👎 デメリット
  • 1点につき送料550円がかかる

リコレ!」は、ビックカメラグループのソフマップが運営する中古専門のオンラインショップです。専門性に長けるソフマップだからこその信頼性の高さがあり、安心して中古iPadを購入できます。

リコレ!の魅力は、各商品ページに個別の写真や付属品の情報、さらにはバッテリー最大容量などの詳細が掲載されていること。

リコレ!のバッテリー最大容量の表示
バッテリー最大容量の表示

特にバッテリー最大容量の表示は嬉しいポイント。バッテリーの劣化具合を含めて検討できるのは安心です。ちなみに「Blancco」とは、中古デバイスのデータ消去や検査に使われる専門ソフトのことです。

ただし、バッテリーなどの消耗品そのものは動作保証の対象外とされています。表示された最大容量は、購入前に劣化具合を見極める判断材料として活用するのがよいでしょう。

リコレ!のランク分けは以下のとおりです。

状態ランク概要
ランクS使用されていない未使用の商品。
ランクA細かな傷・汚れなどがあるが、動作・機能には問題のない状態の良い中古品。
ランクB傷・汚れなどがあるが、動作・機能には問題のない状態の良い中古品。
ランクC傷・汚れなどがあるが、動作・機能には問題のない中古品。
ランクD一部動作に支障のある場合や破損箇所があるが、使用可能な中古品。

保証期間は商品到着から3か月(ソフマップ非会員は1か月)に設定されています。初期不良時は交換ではなく返品・返金のみとなります。ネットワーク利用制限や遠隔ロックが発生した場合は、商品到着から3年以内なら返品・キャンセルに対応してもらえます(いわゆる赤ロム保証)。永久保証ではありませんが、3年あればまず安心でしょう。

送料は1点につき550円が発生します。高額な送料ではないものの、「何円以上は送料無料」といった設定がないのは残念ポイント。沖縄県や離島、北海道など一部地域への配送はそれ以上の送料がかかる可能性があります。

\ 商品の詳細を確認できるから安心! /

5. じゃんぱら

じゃんぱら公式ページ
じゃんぱら
👍 メリット
  • 赤ロム永久保証で、セルラーモデルでも安心
  • 注文前に店舗へ状態を問い合わせできる
  • 中古スマホ・タブレットの取り扱いに長けている
👎 デメリット
  • 保証期間が商品ごとに異なる
  • 掲載されている写真・情報は商品によって差がある

中古スマホ・タブレットを長く扱ってきた「じゃんぱら」は、中古に慣れた人やセルラーモデルを探している人にとって心強い選択肢です。

最大の強みは赤ロム保証。ネットワーク利用制限がかかった場合は、保証期間を過ぎても同一品・同等品と交換してもらえ、在庫がなければ返金されます。セルラーモデルの中古を狙うなら見逃せないポイントです。

保証期間は商品ごとに異なり、レシートや納品書に記載されます。保証期間内の初期不良は原則交換(同等品がなければ返品)で、購入間違いは7日以内なら検査手数料を引いた90%が返金されます。

通販でも「仮注文」の段階で店舗に商品の状態を問い合わせられるので、写真だけでは不安なときに状態を確認してから買えるのも安心です。

\ スマホ・タブレットに強い! /

6. 楽天市場

楽天市場(中古iPad)
楽天市場
👍 メリット
  • 楽天ポイントが貯まる・使える
  • 豊富な在庫数
  • セールやキャンペーンでポイント還元を狙いやすい
👎 デメリット
  • 信頼できるショップかを確認する手間がある
  • 保証内容や品質基準がショップによって異なる

中古iPadは「楽天市場」でも購入できます。なんと言っても、「楽天ポイントが貯まる・使える」のが大きな魅力です。

楽天モバイルや楽天カードなどの楽天関連サービスを使っている方であれば、SPU(スーパーポイントアッププログラム)によってポイント倍率がアップします。5と0のつく日やご愛顧感謝デー、お買い物マラソン、楽天スーパーセールといったタイミングを狙えば、さらに大きなポイント還元も期待できるでしょう。

一方で、楽天市場だからこそ注意しておきたいこともあります。それは保証内容や保証期間、返品条件、送料、評価などの詳細をショップごとに確認する必要があること。ショップによって状態に対する評価基準に違いがある可能性もあります。

様々なショップが中古iPadを販売する楽天市場だからこその「選びにくさ」があるのは確かですが、優良なショップはたくさんありますし、何より楽天ポイントのメリットは大きいかと思います。普段からポイントを貯めていたり、使えるポイントを持っていたりといった方はチェックしておいて損はないでしょう。

\ 楽天ポイントが貯まる・使える

7. Amazon整備済み品

Amazon整備済み品(iPad)
Amazon整備済み品
👍 メリット
  • Amazonポイントが貯まる・使える
  • 認定出品者による180日間の保証あり
  • マーケットプレイス保証適用で返品手続きが簡単
  • プライムデーなどでお得に買えるチャンスあり
👎 デメリット
  • 品質や評価にバラツキがありガチャ要素がある
  • 出品者の評価を確認する手間がある

Amazon整備済み品(Amazon Renewed)」では、Amazon認定出品者によって整備された中古iPadを購入できます。

様々な出品者が販売している点では楽天市場と同じですが、異なるのは「返品保証のルールが統一されている」ということ。販売されている整備済み品には出品者による180日間の返品保証が付いているため、安心して中古iPadを購入できます。

Amazonポイントが貯まる・使えるのもうれしいところ。頻繁に開催されるセールやキャンペーンで整備済み品がタイムセール対象となることがあり、ポイント還元だけでなく値下げも狙えます。

ただし、複数の出品者が整備・販売するしくみ上、品質には差が出やすい点に注意です。購入者レビューを見ると、良い評価と悪い評価が分かれていることもあります。「非常に良い状態」として販売されているものでも、それに満たないと感じる場合があるようなので、購入前に出品者の評価を確認しておくと失敗しにくくなります。

到着後は状態をしっかり確認し、説明と著しく異なる場合は返品/返金が可能です。デメリットはあるものの、掘り出し物に出会える可能性もあります。日頃からAmazonをよく利用される方はチェックしておきましょう。

\ 180日間の返品保証で安心! /

8. Back Market

Back Market公式サイト
Back Market
👍 メリット
  • 全商品に1年保証、到着後30日以内の返品OK
  • バッテリーは最低80%以上の基準をクリア
  • 日本で販売された端末は赤ロム永久保証
👎 デメリット
  • 販売・整備するのはBack Marketではなく認定業者
  • Apple公式整備済とは品質基準が異なる

Back Market(バックマーケット)」は、整備済み(リファービッシュ)品を専門に扱うマーケットプレイスです。中古専門店とApple公式整備済のちょうど中間にあたる存在で、保証や返品の手厚さが魅力です。

販売されているのは、28項目以上の検査を通り、バッテリー最大容量も最低80%以上の基準をクリアした端末。全商品に1年保証が付き、到着後30日以内なら返品も可能です。日本で販売された端末には赤ロム永久保証もあります(ネットワーク利用制限「△」は対象外)。

ただし、実際に販売・整備するのはBack Market自身ではなく、審査を通過した認定業者です。Apple公式整備済のように新品バッテリー・新品外装が保証されるわけではない点は理解しておきましょう。保証と返品のしくみで安心して整備済み品を選びたい人に向いています。

\ 全商品に1年保証で安心! /

9. Apple認定整備済製品

Apple認定整備済製品公式ページ
Apple認定整備済製品
👍 メリット
  • Apple公式の整備済み製品で高い信頼性
  • 新品レベルのApple製品を最大15%割引きで購入できる
  • 新しい外装とバッテリー(iPhone/iPad)
  • 1年間のハードウェア製品限定保証付き、AppleCare+への加入も可能
  • 新品と同じ返品ポリシーが適用、14日以内なら自己都合でも返品できる
👎 デメリット
  • 一般的な中古品よりも価格が高い
  • 在庫が安定せずタイミング次第

Apple公式サイト限定で販売されている「Apple認定整備済製品」は、初期不良や返品などで戻ってきたものをAppleが新品レベルにまで整備し販売されているもの。完全な新品ではありませんが、最大15%引きで買えることから人気のある購入方法です。

Apple認定整備済製品(iPhone)

iPhoneとiPadの整備済製品には、新しいバッテリーと外装が使われます。完全な付属品に加えて、1年間のハードウェア製品限定保証が付き、品質だけでなく保証面も新品と同じです。

AppleCare+への加入も可能で、14日以内の返品が可能なのも新品と同じ。「新品レベルの品質と保証を求める方」にとってはApple認定整備済製品がベストな選択肢です。

Apple認定整備済製品のメリット・デメリットや、中古との比較は別記事で詳しくまとめています。

ただし、一般的な中古品と比べると価格は高くなります。「安さを重視したい」という方には向いていません。在庫もタイミングによって偏りがあり、選べるものがほとんどないこともあります。

\ 品質・保証ともに新品レベル /

購入時の注意点は?

そもそも中古iPadはあり?

中古iPadを選ぶ一番の理由となるのは、やはり「コスパの良さ」でしょう。iPad AirとiPad Proは10万円を超えますし、無印iPadもストレージ構成によっては10万円を超えます。

モデル128GB256GB512GB1TB2TB
iPad
(A16)
58,800円74,800円110,800円
iPad mini
(A17 Pro)
78,800円94,800円130,800円
iPad Air
11インチ/M4
98,800円114,800円150,800円186,800円
iPad Air
13インチ/M4
128,800円144,800円180,800円216,800円
iPad Pro
11インチ/M5
168,800円204,800円272,800円340,800円
iPad Pro
13インチ/M5
218,800円254,800円322,800円390,800円

税込価格。Wi-Fiモデルの価格。

同じ予算でも、新品と中古品では選択肢の幅が大きく異なります。新品のiPad Airを買える予算があれば、中古ならiPad Proにも手が届きます。コスパの良さを考えると、中古iPadという選択肢は大ありです。

中古iPadがありな理由は、コスパ以外にもあります。

  • 型落ちモデルでも十分な性能がある
  • iPadOSの長いサポート期間
  • 中古ショップの保証体制の充実

1世代前、2世代前のモデルでも、日常使いには十分過ぎるほどの性能があります。iPadOSのサポート期間も長いですし、中古iPadだからといって性能・機能が劣るわけではありません。中古ショップで買えば保証もあります。

新品のiPadを少しでも安く買いたい場合は、買い方ごとの比較をこちらでまとめています。

個人間取引はリスクが大きい

フリマやオークション、SNS上など個人間取引での購入は、リスクがあるためおすすめしません。

  • 一切の保証がない。
  • プロレベルで動作確認されておらず、出品者も気付いていない不具合がある可能性がある。
  • 相場とかけ離れた高値で出品されていることもある。
  • トラブルになると時間や手間だけでなく精神的にも消耗する。
  • 悪意のある出品者も交じっている。

こういった理由からです。

掘り出し物が見つかる可能性もありますが、特に「一切の保証がない」点は大きなリスクです。届いてから動作不良が発覚しても、きちんと対応してもらえるかは出品者との交渉次第でしょう。

トラブルになれば手間がかかりますし、なかには動作不良についてあえて言及しない悪意のある場合もあります。基本的にはプロレベルで動作確認され、保証もある中古ショップでの購入がおすすめです。

中古で必ず確認したいこと(初期化・赤ロム・技適)

中古ショップで買う場合でも、次の3点を知っておくと安心です。

まず「初期化(アクティベーションロック解除)」。電源を入れてパスコード画面が出たり、前の持ち主のApple Accountの情報が必要になったりする場合は、初期化が済んでいない可能性があります。この状態だと自分のものとして使えません。初期化・サインアウト済みの個体を検品している中古ショップを選べば、まず心配いりません。

次にセルラーモデルの「赤ロム(ネットワーク利用制限)」。料金未払いなどの端末は通信を止められることがあり、判定が「△」だと今は使えても将来「×」になる可能性があります。「×」になると購入者側では基本的に解除できません。だからこそ、赤ロム保証のある中古ショップを選ぶことが大切です。

最後に「技適マーク」。日本で電波を使う機器には技適が必要で、技適のない海外版などを使うと電波法に触れるおそれがあります。国内正規流通品を扱うショップを選んでおけば、ここは気にしすぎなくて大丈夫です。

保証内容をしっかり確認

保証期間だけでなく、動作不良時の対応も中古ショップによって微妙に異なります。自己都合での返品もできるところ、できないところがあります。

中古ショップ保証期間動作不良時の対応自己都合での返品赤ロム保証
イオシス3か月
(未使用品は6か月)
交換または返金
(7日・条件付き)
ゲオオンラインストア30日以内に連絡交換または返金
にこスマ1年間交換または返金
(返金は30日以内)

(14日以内)
リコレ!3か月
(非会員は1か月)
返品のみ
(10日以内)

(3年以内)
じゃんぱら商品による交換または返品
(7日以内)
楽天市場ショップによるショップによるショップによるショップによる
Amazon整備済み品180日間交換または返金
(30日以内)
Back Market1年間修理または交換
(30日以内)
Apple認定整備済製品1年間
(AppleCare+加入で延長可)
修理または交換
(14日以内)

(商品ページで要確認)

記事執筆時点の情報です。正確な情報は各公式ページをご確認ください。

中古iPad購入時には、保証内容や返品条件などをしっかり確認しておきましょう。

バッテリーの劣化について

中古iPadを選ぶ以上、少なからずバッテリーの劣化があることは理解しておく必要があります。iPadに内蔵されているリチウムイオンバッテリーは消耗品。充放電の繰り返しで蓄えられる電力が減っていき、劣化していきます。

バッテリーの劣化が気になる場合は、以下のような戦略がいいでしょう。

  • 予算の範囲内でできるだけ新しいモデル、状態ランク上位のものを選ぶ
  • バッテリー残量の表示のある中古ショップ(リコレ!など)で購入する
  • バッテリー交換を前提に検討する
  • バッテリー劣化のない未使用品やApple認定整備済製品を狙う

知っておくと役立つ小技として、シリアルナンバーを入手できれば、Apple公式サイトの「デバイスの保証状況と特典を見る」から購入時期を確認できます。にこスマでは商品ページ上にシリアルナンバーが掲載されているので、バッテリー劣化の目安を知るための参考にできます。

また、バッテリー交換を前提に検討するのも方法です。交換費用はモデルによって幅があり、Apple公式の料金例では25,800円ほど。正規サービスでは古めのiPadなら15,000円前後、iPad ProのM4・M5など上位モデルでは3万円台後半になる例もあります。とりあえず安さ重視で中古iPadを選び、どうしても気になるようなら新品バッテリーに交換する、という考えもありです。なお、AppleCare+に加入していれば、バッテリーの最大容量が本来の80%を下回った場合は追加費用なしで交換してもらえます。交換費用の確認や申込みも、「iPadの修理サービス」から可能です。

付属品は揃ってなくてもOK

新品iPadには「USB-C充電器」と「USB-CケーブルまたはLightningケーブル」が付属されていますが、これらはサードパーティ製の充電器・ケーブルで代用できます。付属品の有無にこだわる必要はありません。

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Apple純正の付属品にこだわる必要なし

むしろサードパーティ製の充電器やケーブルのほうが便利なことも多いもの。付属品が揃っていないぶん価格が下がっている個体を、あえて狙うのもありです。

iPadOSのサポート期間について

現在の最新OSはiPadOS 26.5です。世代としてのiPadOS 26は、以下のモデルをサポートします。

iPadOS 26(2025年9月リリース)対応モデル

  • iPad(第8世代以降)
  • iPad mini(第5世代以降)
  • iPad mini(A17 Pro)
  • iPad Air(第3世代以降)
  • iPad Air(M2以降)
  • 11インチiPad Pro(第1世代以降)
  • 12.9インチiPad Pro(第3世代以降)
  • iPad Pro(M4以降)

Appleはサポート年数を固定して公表しているわけではありませんが、発売から2〜3年以内のモデルを選べば、しばらくは最新iPadOSを利用できます。すでに次期のiPadOS 27対応モデルも公開されており、長く使いたいなら、iPad第9世代以降・iPad mini第6世代以降・iPad Air第4世代以降・iPad Pro 11インチ第2世代以降/12.9インチ第4世代以降を目安にすると安心です。

ただ、サポート対象外となっても「セキュリティアップデート」はしばらく続きます。機能的な進化はそこで止まりますが、セキュリティ面のフォローは続くため、その後もしばらくは安心して使えるはずです。

まとめ

コスパの良い中古iPadなら、同じ予算でも選択肢がぐっと広がります。最後に各中古ショップのポイントをまとめておきましょう。

フリマやオークションなどの個人間取引は一切の保証がなくリスクがあります。そのリスクを許容できる場合以外は、保証のある中古ショップでの購入が安心でおすすめです。

重視するポイントが決まれば、見るべき店は自然と絞れます。気になった中古ショップから在庫をのぞいて、あなたにぴったりの1台を見つけてみてください。

よくある質問

中古iPadはやめたほうがいい?

保証のある中古ショップで買えば、初期不良や赤ロムにも対応してもらえるため、過度に心配する必要はありません。避けたいのは保証のない個人間取引です。状態ランクや保証内容を確認して選べば、中古でも十分安心して使えます。

中古iPadが一番安いのはどこ?

価格の安さで選ぶなら、イオシス・ゲオオンラインストア・リコレ!・じゃんぱらが候補です。楽天市場はポイント還元を含めると実質的に安くなることもあります。状態ランクを下げるほど安くなるので、予算と外観のバランスで選びましょう。

「赤ロム」って何?

赤ロムとは、料金未払いなどが原因で通信が利用できなくなった端末のことです。セルラーモデルの中古で起こり得ます。赤ロム保証のあるショップ(イオシス・にこスマ・Back Market・じゃんぱらなど)を選べば、万が一のときも交換や返金で対応してもらえます。

中古iPadのバッテリーは大丈夫?

中古である以上、多少の劣化は避けられません。気になる場合は、バッテリー最大容量を表示するリコレ!、バッテリー基準のあるBack Market、新品バッテリーのApple認定整備済製品を選ぶと安心です。交換費用はモデルにより15,000円前後〜3万円台後半が目安です。

個人間取引(フリマ)で買うのはあり?

基本的にはおすすめしません。保証がなく、初期化が済んでいない・赤ロムだったといったトラブルがあっても自己責任になります。掘り出し物に出会えることもありますが、リスクを許容できる人向けです。

状態ランクはどれを選べばいい?

失敗したくないならA(小傷程度の美品)以上が無難です。価格を抑えたいならB(実用上は問題なし)も狙い目。Cは目立つ傷があるためケース利用前提で考えましょう。D・ジャンク系は通常は避けるのがおすすめです。

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