watchOS 27.0.1がSeries 9以降にも配信。SE 3・Ultra 2も対象に

watchOS 27.0.1 iPhone「Watch」アプリのアップデート画面

Appleが「watchOS 27.0.1」の配信対象を拡大しました。Apple Watch Series 12とUltra 4に限られていたアップデートが、watchOS 27に対応するほかの全機種でも利用できるようになっています。

最初の配信は米国時間2026年9月23日でした。同じく米国時間2026年9月28日には、Series 9以降向けの配信が追加されています。新しいモデルに先行して届いていたバグ修正が、従来のモデルにも広がった形です。

今回追加された対応機種

今回、新たに配信対象となったのは以下のモデルです。

  • Apple Watch Series 9
  • Apple Watch Series 10
  • Apple Watch Series 11
  • Apple Watch SE 3
  • Apple Watch Ultra 2
  • Apple Watch Ultra 3

ソフトウェアのバージョンを識別するビルド番号は「24R365」です。Appleのソフトウェア公開情報をXで発信しているAaron氏(@aaronp613)は、初回配信と同じ番号だと伝えています。

意図せず再起動する問題への対処

watchOS 27.0.1は、Apple Watchが意図せず再起動してしまう不具合を修正するアップデートです。SNSなどでも多数報告されていたバグへの対処と思われます。

セキュリティについては、初回配信分と今回の配信分のどちらにも、脆弱性を識別する番号(CVE)の公開エントリはありません。

アップデートの準備と手順

watchOS 27を利用するには、iOS 27を搭載したiPhone 11以降、またはiPhone SE(第2世代)以降が必要です。

アップデート前には、iPhoneのiOS 27を最新バージョンに更新し、Wi-Fiに接続します。Apple Watchは50%以上充電したうえで、充電器に載せておきます。なお、インストール後に以前のwatchOSへ戻すことはできません。

iPhoneの「Watch」アプリのwatchOSアップデート画面

iPhoneの「Watch」アプリを開き、「マイウォッチ」→「一般」→「ソフトウェアアップデート」へ進むと、アップデートをダウンロードできます。途中でパスコードを求められた場合は、案内に従って入力してください。

Apple Watchから直接インストールすることも可能です。その場合はApple WatchをWi-Fiに接続し、「設定」→「一般」→「ソフトウェアアップデート」→「インストール」と進みます。

更新が終わるまでは充電器に載せたままにして、iPhoneやApple Watchを手動で再起動しないようにしましょう。完了するとApple Watchは自動的に再起動します。

Source:Apple

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