iPhone 18 Pro/Pro Maxの噂まとめ。発売日・価格・カメラ・新色を確度別に総ざらい

iPhone 18 Pro/Pro Maxの噂まとめ。発売日・価格・カメラ・新色を確度別に総ざらい

Appleの秋のイベントまで、あと3週間ほど。開催は9月9日(水)が有力とみられていますが、8月19日の時点で日程はまだ発表されていません。

その主役になるであろうiPhone 18 Pro/iPhone 18 Pro Maxについては、8月に入ってからも噂が動いています。メインカメラの可変絞りが「Pro Max限定」になるとの情報、新色ダークチェリーの色味、100〜300ドルとされる値上げの予想などです。

この記事では、8月19日までに報じられたiPhone 18 Pro/Pro Maxの噂を、確度を3段階に分けて整理しています。8月6日の前回のまとめから動いた点も含めた、発表前の総ざらいです。

噂の一覧と確度(8月19日時点)

「確度」は、複数の系統の情報源で一致しているか、単一の情報源にとどまるか、情報が割れているか、の3段階で判断しています。ただし、噂はどれも公式発表ではないことに注意してください。

項目噂の中身確度
発表・発売9月9日(水)発表、9月12日(土)予約開始、9月18日(金)発売が有力複数の系統で一致(予測)
秋のラインアップ18 Pro/Pro Maxと折りたたみiPhoneが9月、無印iPhone 18は2027年へ複数の系統で一致
価格現行より100〜300ドルの値上げ。幅は予想がばらばら割れている
画面サイズ6.3インチ/6.9インチのまま複数の系統で一致
可変絞りカメラメインカメラに搭載。iPhoneでは初複数の系統で一致
可変絞りの対象Pro Max限定との情報が8月18日に登場単一ソース(誰の情報かは不明)
望遠カメラより多くの光を取り込めるレンズに複数の系統で一致
センサーSamsung製の3層積層センサー/Sony製IMX905の採用それぞれ単一ソース
フロントカメラ18MPから24MPへ単一ソース(去年も外れた噂)
Camera Controlタッチ操作を検知する層を省き、押し込みだけに簡素化単一ソース(複数の報道が引用)
カラーダークチェリー・ライトブルー・シルバーに、黒かダークグレー複数の系統で一致(黒の有無は割れ)
背面デザイン17 Proの2トーンを解消し、色を統一複数の系統で一致
厚さ・重さ9mm・240g/約243g/本体の厚さは変わらない割れている
Dynamic Island35%狭くなる。縮小は次の世代まで見送りとの説も割れている
画面下のFace ID一部センサーだけが画面下へ/今年は間に合わない割れている
ディスプレイ「LTPO+」で省電力に。輝度も上がるLTPO+は複数の報道、輝度は単一ソース
チップA20 Pro(2nm・WMCM)。iPhoneのチップでは初の2nm複数の系統で一致
メモリ12GBで17 Proと同じ複数の系統で一致
モデム自社設計のC2。米国向けはQualcomm製、他地域はC2複数の系統で一致
衛星5G緊急SOSにとどまらない衛星経由のデータ通信単一ソース
バッテリーPro Maxは約9%増、Proは1%未満の増加単一ソース(認証機関への申請値)
ストレージ256GBスタートのまま単一ソース
供給発売後の品薄のおそれ。否定する見方も割れている

発表は9月9日、予約は9月12日、発売は9月18日が有力

日程は、米Bloombergで未発表Apple製品の情報を追うMark Gurman氏が8月9日に「9月9日(水)が最有力」としてから、この日付でほぼ固まっています。日本時間では9月10日(木)午前2時からの開始にあたります。

予約は9月12日(土)、発売は9月18日(金)という見方が主流です。予約が金曜日ではなく土曜日なのは、9月11日(金)が米同時多発テロから25年にあたる日で、Appleが避けるとみられているため。2015年のiPhone 6sにも「水曜発表、土曜予約」の前例がありました。一部には、発表が9月15日(火)にずれる可能性を挙げる声もあります。

いずれもまだ予測です。招待状は例年、開催の2週間前に送られており、2024年も2025年も8月26日でした。今年も8月26日前後に届けば、開催日だけは確定します。日付の読み方は9月イベントの日程予想で追っています。気になる方はこちらもどうぞ。

なお、9月に登場するのはiPhone 18 Pro/Pro Maxと折りたたみiPhoneの3機種になる見込みで、無印のiPhone 18は2027年第1四半期に後ろ倒しになるようです。組み立てを担う台湾Pegatronが8月12日の説明会で、間接的にこの日程を裏付けました(無印iPhone 18は9月に登場せず)。今年の秋に買えるのは、上位モデルだけになりそうです。

値上げ幅の予想は100〜300ドルで割れたまま

値上げされるという見方では一致しています。割れているのは値上げ幅で、100ドルから300ドルまで3倍の開きがあります。

予想誰の予想か性質
100〜200ドルの値上げMark Gurman氏(Bloomberg)Mac・iPadの値上げに近い水準として
200ドルの値上げ調査会社IDC6月のMac・iPad値上げを見て、担当者が個人の見立てとして引き上げ
開始価格1,299〜1,399ドル米紙The Wall Street Journal(TechInsightsの部品コスト試算)メモリ原価が3倍超になる前提の試算
250〜300ドルの値上げ証券アナリストのJeff Pu氏(GF Securities)A20 Pro・メモリ・ストレージのコスト増が理由
値上げ幅は抑えられるTrendForce・JPモルガン他部材の値下げ交渉や自社での吸収で相殺するとの見方

現行のiPhone 17 Proは米国で1,099ドル、17 Pro Maxは1,199ドルです。「300ドルの値上げは前例がなく大きすぎる」とする反論もあり、値上げ幅の予想は8月に入っても収束していません。

日本の価格は発表されていません。現行の日本価格を税別にして米国価格で割ると、価格設定上は1ドル=約161円にあたります(iPhone 17 Pro 194,800円の場合)。このレートで機械的に置き換えると、100ドルの値上げは税込で約18,000円です。

値上げ幅日本での目安iPhone 18 ProiPhone 18 Pro Max
100ドル約18,000円約213,000円約233,000円
200ドル約36,000円約231,000円約251,000円
300ドル約53,000円約248,000円約268,000円

この表は現行価格(17 Pro 194,800円・17 Pro Max 214,800円)に換算分を足しただけの独自試算となります。実際の価格には為替の状況も反映されます。7月18日の改定では米国価格が据え置きのまま日本だけが値上げされました(Apple製品の値上げまとめ)。

振り返ると、年明けには「据え置き」の予想が主流でした。サプライチェーン分析で知られるアナリストのMing-Chi Kuo氏は1月に、Appleはメモリ市場の混乱の中でも18 Proの価格を「できる限り上げない」方針だと述べ、Jeff Pu氏も2月には1,099ドル/1,199ドルの据え置きを予想していました。そのPu氏も7月末には250〜300ドルの値上げ予想へ転じています。

値上げを抑える材料も報じられています。韓国の報道では、AppleはiPhone 18 Pro Max向けの有機ELパネルを1枚あたり約68ドルで調達する見込みで、17 Pro Max向けの110〜120ドルから大きく下がるとのことです。ただし匿名の業界筋による一つの情報で、値上げ幅がどこまで小さくなるかを示すものではありません。値上げ予想の詳しい中身は値上げ幅の予想をまとめた記事で整理していますので、あわせて確認してみてください。

カメラは可変絞りが目玉、「Pro Max限定」か

メインカメラの可変絞りは、2024年から繰り返し報じられてきた機能です。Kuo氏の予測、中国のリーカーの投稿、部品メーカーの動きと、出どころの違う情報が同じ方向を向いています。取り込む光の量を絞り羽根で調整する仕組みで、明るい場所での白飛びを抑えたり、ボケの深さを光学的に変えたりできます。

ただし、iPhoneでは初でもスマートフォンでは初ではありません。SamsungのGalaxy S9(2018年)はF1.5とF2.4の2段切り替え、HuaweiのMate 50 Pro(2022年)は10段階、Xiaomi 14 Ultra(2024年)はF1.63からF4.0の間で無段階に絞りを変えられます。iPhoneが何段階の絞りになるかは分かっていません。

8月18日には、この可変絞りが「iPhone 18 Pro Max限定になる」との情報が広まりました。海外の報道は、中国のSNS「Weibo」で171万人のフォロワーを持つリーカー・Ice Universeの発言として伝えています。

ただし、本人がPro Max限定と直接投稿したわけではありません。投稿を確認すると、Weibo上で前日から立っていたトピック(話題)に「最高の画質を求めるなら、レンガのような重さも我慢するしかない」と感想を一文添えただけ。Pro Max限定という主張自体は中国メディア発のトピック名にあり、言い出したのが誰かは分からないままです。報じた側も「他に裏付ける情報はない」と書き添えていて、「Proには搭載されない」と明言した情報も出ていません。

一方で、6月に流出した部品メーカーの内部文書には、Pro MaxについてはSony製の新センサーと可変絞りの記載があり、Proの記載はなかったとの報道もあります。Pro Max限定説の根拠はこのWeiboのトピックと内部文書の記載の2つにとどまり、裏付けはまだ弱いままです。

望遠カメラは、より多くの光を取り込めるレンズにして暗い場所に強くするという噂が、こちらも出どころの違う複数の情報で重なっています。センサーについては、Samsung製の3層積層センサーを採用するという説と、Sony製の新型IMX905に切り替わるという説があり、レンズごとに供給元が違うだけで両立する話のようです。

見覚えのある噂もあります。フロントカメラの24MP化は、去年のiPhone 17 Proでも発表直前まで流れて外れました。今年もまた出ていますが、誰の情報かが報道ごとに違い、まだ一つの筋にとどまっています。

Camera Controlは簡素化されそうです。指を滑らせる操作を検知する層を省き、押し込みだけのシンプルな部品に変わるという情報で、機能を減らすためというより、部品と修理のコストを下げるためとされています。

新色はダークチェリーが濃厚、厚さと重さは割れている

外観は17 Proのアルミニウム筐体と横長のカメラ台座を引き継ぎ、画面サイズも6.3インチと6.9インチのままになる見込みです。変わるのは背面で、ガラス部分とアルミ部分の色差が目立った2トーンを解消し、色を統一するという点で情報が一致しています。背面の一部が半透明になるという話もありますが、こちらは一つの投稿にとどまり、報じた側も懐疑的です。

今年の特別色は、濃い赤の「ダークチェリー」になる見込みです。Gurman氏が2月に赤系の試作を伝え、その後はSonny Dickson氏によるダミーモデルの写真や、複数のリーカーの投稿でも同じカラー名が挙がりました。8月10日には「出回っている明暗2種類のモックのうち正しいのは暗いほうで、赤というより紫がかったチェリー色」との情報も加わっています。

iPhone 18 Pro Maxのものとされるダミーモデル。いちばん上が新色とされるダークチェリー
画像:Sonny Dickson(X)より

残りはライトブルーとシルバーで、これに黒(またはダークグレー)が加わるかどうかは報道によって割れています。17 Proのコズミックオレンジとディープブルーは廃止される見込みです。

厚さと重さは、同じ人の中でも言うことが変わっています。Ice Universeは7月に「Pro Maxは9mm・240gになる」と投稿しましたが、同じアカウントは6月に「厚さは前世代と同じ8.75mm」としており、1か月で主張が反転しました。ほかに「17 Pro Maxより10g重い約243g」とする情報や、「本体の厚さは変わらず、厚くなるのはカメラ台座だけ」とする見方もあります。ダミーモデルを測った海外の報告では、Pro Maxの台座が11.23mmから11.54mmへわずかに厚くなっていたそうです。

iPhone 17 Pro Max(左)とiPhone 18 Pro Maxのものとされるダミーモデル(右)。18 Pro Maxはカメラ台座が厚くなっているとされる
画像:Vadim Yuryev(X)より

Dynamic Islandは縮小へ、画面下Face IDは評価が割れる

画面上部のDynamic Islandは、今年ようやく小さくなりそうです。Ice Universeは1月に「幅が20.7mmから13.5mmへ35%狭くなる」と投稿し、Gurman氏も小さくなるとしています。

ただし見方は一致していません。中国のリーカー・Digital Chat Stationは3月に「18 Proでは縮小せず、次の世代まで見送り」と投稿し、同じくリーカーのInstant Digitalは「縮小はするが、Face IDのセンサーが画面下に入るわけではない」としています。縮小するかどうか、Face IDが画面下に入るか、フロントカメラの位置が動くかの3点が、それぞれ別々に割れたままです。

画面下Face IDについては、去年12月に「Face IDのセンサーを画面下へ移し、カメラだけを左上のパンチホールに置く」という報道が出ましたが、1か月後には「誤訳で、画面下へ移るのは赤外線センサーだけ」とする反論が出ました。8月時点でも、海外の報道は「今年は間に合っていない」とするものから「載る可能性は十分ある」とするものまで評価が分かれています。

ディスプレイは、現行のLTPOより消費電力の少ない「LTPO+」と呼ばれる方式になるとの情報が、海外と韓国の報道に出ています。輝度もピーク3,000ニトから大きく上がるという話がありますが、こちらは今のところ一つの筋からしか出ていません。

A20 Proは2nm、メモリは12GBのまま

頭脳はA20 Pro。TSMCの2nmプロセスで作られる、iPhoneでは初の2nmチップです。メモリをチップと同じパッケージにまとめる「WMCM」と呼ばれる新しい実装を採用するとされていて、この2点は誰の情報を見てもほぼ同じです。

「18%高速・30%省電力」という数字が広まっていますが、これは中国のリーカーが「2nmプロセスの目玉」として書いた数字で、A20 Proを測った値ではありません。別に「約15%高速」とする情報もあり、性能の伸びはまだ推測の域を出ません。詳しい経緯はA20 Proの性能リークの記事に。

メモリは17 Proと同じ12GB。Kuo氏とPu氏の予測が一致しています。

モデムは自社設計のC2に、日本向けも対象か

モデムはApple自社設計の「C2」になる見込みです。といっても全部の国で同じではなく、米国向けにはQualcomm製、それ以外の地域にはC2を採用するとの情報が、サプライヤー筋と基板の解析報道の両方から出ています。この分け方のとおりなら、日本で売られるiPhone 18 ProはC2を搭載するモデルになります。

C2に関連して、5Gの衛星通信規格(NR-NTN)に対応し、緊急SOSにとどまらない衛星経由のデータ通信を目指しているとの報道もあります。ただ、いまのところ伝えているのは1社だけです。Wi-Fi用のチップは「新しいN2になる」とする報道と「N1のまま」とする報道が割れていて、どちらも誰の情報かは示されていません。

バッテリー容量はPro Maxだけ大幅に増える

バッテリー容量は、中国の認証機関に申請された値として、Proは中国向けが4,056mAh、米国向けが4,288mAh、Pro Maxはそれぞれ5,391mAh、5,567mAhと伝えられています。中国向けは物理SIMモデル、米国向けはeSIM専用モデルです。

出回っている「約12%増」は、中国向けの物理SIMモデル同士の比較です。日本向けは17世代からeSIM専用なので、同じ分け方が続けば日本のPro Maxは5,567mAhのモデルにあたり、17 Pro Maxの5,088mAhから約9.4%の増加になります。Proの増加は1%未満で、大きく増えるのはPro Maxだけです。容量が増えても、電池持ちがどれだけ伸びるかはAppleが公表する値を待つ必要があります。計算の元は18 Pro Maxのバッテリー容量リークの記事に書いていますので、そちらも見てみてください。

発売後は品薄のおそれ。部品コストは38%増との試算

供給の不安も報じられています。8月上旬には、元Bloombergの半導体記者Tim Culpan氏が「A20 ProとC2のウェハ約10億ドル分が、メモリ待ちでTSMCに滞留している」と伝え、発売後にお届けまでの待ち時間が長くなるおそれを指摘しました。10億ドルという金額は同氏の見積もりです(iPhone 18 Proは発売後に品薄のおそれ)。

これに対してKuo氏は8月10日、「Appleはメモリの入手見込みに合わせて最低3か月先までチップの生産を計画しており、そのような在庫は抱えない」と正面から否定しています。ただ同氏も、メモリ不足でAppleが2026年のハードウェア出荷計画を引き下げたとし、18 Pro/Pro Maxの供給が限られる可能性には触れています。

コスト面では、調査会社TrendForceがiPhone 18 Pro(256GB)の部品コストを前年比38%増と試算し、値上げは避けられないと見ました。同じレポートでは、最小ストレージは256GBのまま据え置かれる見込みです。

去年の噂はどこまで当たった?

去年も同じ時期にまとめがありました。iPhone 17 Proの発表16日前にあたる2025年8月24日、Appleの噂を追い続けている米メディアのMacRumorsが挙げた12項目です。これをAppleの発表と照らし合わせてみました。

的中したのは8項目です。外観ではアルミニウム筐体と横長のカメラ台座、オレンジとダークブルーの新色、中身ではA19 Pro、12GBメモリ、48MPの望遠カメラ、前後カメラの同時録画、ベイパーチャンバー、そしてPro Maxの大容量バッテリーが当たりました。アンテナは、刷新そのものは当たりで位置が外れの「半分当たり」です。

外れたのは3項目でした。反射防止ディスプレイが「選べるオプション」になるという話、24MPのフロントカメラ、そして「性能向上は穏やか」という読みです。

一方で、噂のリストになかった大きな変更もあります。8倍光学ズーム(200mm)、新しいCeramic Shield 2、自社設計の無線チップN1、そして日本を含む多くの国でのeSIM専用化は、いずれも発表で初めて明らかになりました。

価格の予想も外れました。「17 Proは1,049ドル」と繰り返したリーカーの数字に対して実際は1,099ドルで、「全機種50ドル値上げ」の予想に対しては、17 Proが100ドル値上げ、17 Pro Maxと無印17は据え置きと、機種ごとにばらばらでした。

去年は「何が来るか」はよく当たり、「いくらか」「何MPか」といった数字は当たりませんでした。今年の噂も、この傾向を頭に置いて読むのが良さそうです。iPhone 18 Pro以外の新製品も含めた発表の見通しは9月イベントで発表が噂される新製品まとめにあります。

答え合わせは、8月26日前後とみられる日程の発表から始まります。ただし、そこで確定するのは開催日だけ。価格も予約日も分かるのは発表当日で、iPhone 18 Proを待つか値上げ済みの17 Proにするかの判断も、はっきりした情報が出そろってからで遅くはありません。

参考:MacRumorsAppleInsiderMacworldWeibo(Ice Universe)X(Sonny Dickson)X(Vadim Yuryev)X(Ming-Chi Kuo)

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